真土 まつち
四国一がある小さな無人駅
愛媛最南端となる駅で、1面1線の無人駅である。真土とは、この辺りを覆う「粘土質の土」という意味。
1960(昭和35)年10月の開駅で、当時走っていた全長10mほどのキハ01形やキハ02形といったいわゆるレールバスが主流だった時代。二両分を想定したホーム長となった約25メートルは、現在JR四国管内では最短となっている。
愛媛最南端となる駅で、1面1線の無人駅である。真土とは、この辺りを覆う「粘土質の土」という意味。
1960(昭和35)年10月の開駅で、当時走っていた全長10mほどのキハ01形やキハ02形といったいわゆるレールバスが主流だった時代。二両分を想定したホーム長となった約25メートルは、現在JR四国管内では最短となっている。