打井川 うついがわ
この駅、ダイナミック!
「狭き谷川、渓谷」という意味をもつ四万十川の支流、打井川沿いに立地することから名付けられた。設置にあたって適地が見つからず、その結果長い階段でアプローチした土手上に造られた1面1線のホームと、意地で取り付けた待合所が、その苦労の跡として見て取れる。1974(昭和49)年3月の開業以来、となりの家地川同様、無人駅である。
▶︎予土線三駅語り(打井川駅~家地川駅~若井駅)「狭き谷川、渓谷」という意味をもつ四万十川の支流、打井川沿いに立地することから名付けられた。設置にあたって適地が見つからず、その結果長い階段でアプローチした土手上に造られた1面1線のホームと、意地で取り付けた待合所が、その苦労の跡として見て取れる。1974(昭和49)年3月の開業以来、となりの家地川同様、無人駅である。
▶︎予土線三駅語り(打井川駅~家地川駅~若井駅)